【ハニーのためにできること】読書大好きちぃちゃんの『コレ読んでみて❤️』

こんにちは😊
ちぃちゃんです💕

ちぃちゃん

毎日さむいけどみんな朝は起きれてますか❔
わたしはなかなか布団から出られないよ~😵
もうすっかりクリスマスムード🎅になって、今年もあと少しになっちゃった💦
みんなはクリスマスプレゼントは何がほしい❔❔
わたしはブレイブボードがほしいな~って思ってるよ😁🎵

でも本当は、一番ほしいのは、わんちゃん😁
うちは今は飼えないんだけど💦💦
いつかは絶対に犬を飼いたいなって思ってるよ🐶💓
今日は、だいすきな犬の本を紹介します😉✨

今回紹介する本

童心社
作 楠 章子
ハニーのためにできること

ハニーのためにできること

あらすじ

田舎でひとりで暮らしていたおばあちゃんが亡くなって、おばあちゃんの飼っていた犬ハニーは保健所に引き渡されることに、、、
主人公のふたばは勇気を出してお母さんを説得して、ハニーを飼うことになります。
でもハニーはしばらくして重い病気になってしまいます。ふたばは一生懸命看病するけど、ハニーはだんだんごはんが食べられなくなって、どんどん軽くなってしまって、お別れの時が近づいてきます。ハニーのために何ができるか、ふたばは一生懸命考えます。

ハニーのためにできること

感想

ハニーはもう年をとっていたから、次々と具合が悪くなります。
わたしは犬が飼いたくてたまらないけど、たくさん大変なことも悲しいこともあるんだなぁと思いました。
でもそれ以上に、おばあちゃんはハニーと過ごして幸せだったと思います。
おばあちゃんが亡くなってからも、ふたばに大切にされて、ハニーもきっと幸せだったと思います。
ふたばの、ハニーのことがだいすきな気持ち、どうしてもハニーの大切な命を守りたいという気持ちが伝わってきて、とても感動しました。
そして、簡単な気持ちで動物を飼うことはできないとよくわかりました。
もし私が将来犬を飼うことができたら、ふたばみたいに、家族のひとりとして楽しい時間も苦しい時間もいっしょに過ごして行きたいと思います。

この本は低学年から大人の人まで、きっと心に残る本です💡
ぜひ読んでみてね💓

ちぃちゃん

最後まで読んでくれてありがとうございました💙
来月もちぃちゃんの記事楽しみにしててね☺️

ちぃちゃん(仙翔千尋)
2020イメージキャラクター(4期加入)
小学4年生 / chi_chanmama